市原市議会 2020-09-17 09月17日-05号
また、市原市一般廃棄物処理基本計画では、基本施策の発生抑制の推進の個別施策として食品ロス削減がうたわれているとともに、いちはら健倖まちづくりプランでは、食育の推進の中で食品ロスを削減するため、市民や事業者への啓発及び情報提供を行うとうたわれております。
また、市原市一般廃棄物処理基本計画では、基本施策の発生抑制の推進の個別施策として食品ロス削減がうたわれているとともに、いちはら健倖まちづくりプランでは、食育の推進の中で食品ロスを削減するため、市民や事業者への啓発及び情報提供を行うとうたわれております。
保健センターでは、いちはら健倖まちづくりプランの中で、受動喫煙のない社会を目指す取組を掲げ、未来を担う子どもたちが望まないたばこの害を受けないよう、母子保健事業等での啓発活動のほか、様々な周知活動を実施しており、主な活動3点を御紹介いたします。
本市では、「いちはら健倖まちづくりプラン」において、注目すべき事項としてこのフレイルを取り上げ、高齢者福祉共生プランにおいては重点事業、住民主体の健康づくりの推進として位置づけた上で、本年度からスタートする通いの場事業との連携を踏まえ、予算化し、取り組むこととしたところであります。
さらに、平成29年3月、生涯にわたる市民の歯と口腔の健康づくりに関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、「歯と口腔の健康づくり推進計画」を市民の健康増進計画である「いちはら健倖まちづくりプラン」と一体的に策定をしたところであります。
「いちはら健倖まちづくりプラン」では、受動喫煙のない社会を目指す取り組みが示されています。受動喫煙の機会を有する人の割合の指数を見ますと、2015年の数値では、家庭で25.8%、職場では26.0%、飲食店では40.5%です。それを2026年には、家庭で3%、職場で0%、飲食店で15%を目指します。
こうした方向性を踏まえ、このたび策定した「いちはら健倖まちづくりプラン」におきましては、健康に関心がある人もそうでない人も無意識に健康的な行動がとれるような「いつの間にか健康になれるまち」を目指すことといたしました。